白馬五竜
バーティカルレースの
コンセプト

・ウィンタースポーツ以外でのゲレンデの有効活用

・小中高生の体力向上、交流の場の創出

・子供から大人まで家族で楽しめるイベント企画

・地域の閑散期における観光誘致

・地域で活躍するアスリートの活動機会の提供と支援

国道からもアクセスしやすい好立地にありながら、

上級者コースのゲレンデを直登し、

登り切った先には北アルプスの絶景を望むことができる、本格的なバーティカルレース

将来的にはジャパンシリーズ戦、ワールドシリーズ戦

としての開催を目指します。

レースの特徴

スキー場の上級者向けのゲレンデをメインコースとして採用

2022年スカイランニング長野シリーズ戦の第1戦目コースとして

5月22日に第1回大会を開催致しました。

第2回目の開催となる2023年大会は日本初のナイトレースとなります。

同日に小学生のレースも特別コースにて開催

家族でも楽しめる本格的なバーティカルレースとして注目されています。

一般・中高生の部コース

標高差約850m、距離約2,800mのスキー場上級者ゲレンデを直登するコース

小学生の部コース

とおみゲレンデ(スキー場下部)の特設コースを周回します。

白馬五竜バーティカルレースで使用する会場は

冬は『エイブル白馬五竜』としてスキー場、

夏は『白馬五竜高山植物園』として運営されています。

白馬村の玄関口である絶好のロケーションに位置するスキー場。上質な雪質と展望で

初心者から上級者まで楽しめる多彩なコースが魅力。安定したゴンドラ/リフト稼働率を誇り、国内初、国内唯一の再生可能エネルギー100％利用したナイターゲレンデも営業しています。

白馬五竜高山植物園は1515mのエイブル白馬五竜アルプス平に広がる

日本有数の高山植物園です。6月から10月まで300種以上200万株の

様々な高山植物がお楽しみ頂けます。